バンコクです。
タイ人向け日本資本の喫茶店にて、wifiのIDとパスを聞くと
あーなるほどね。
こういうプロモーションもありだね。
自分で商品名タイピングするのだから。
まして、異なる言語圏とはいえ半分以上は英語として
とらえられるので、違和感はすくないはず。
国際展開するブランドでターゲット層の幅を広くとっている場合
こういう使い勝手のいいネーミングも大事だね。
この喫茶店、窓から周囲を見渡せば、繁華街が広がるロケーションにある。
ここで一服してから、アルコールの提供がある飲食店に足を運ぶのであれば
短期記憶が再生され得るちょうどよいタイミングでもあるなぁ~と
またも感心。
まっ、この手法はセキュリティ性は
別のこととして考えなくちゃいけないかもだけど。